ほぼパンデミック

「不図」感じた事の掃き溜め。ぼやきではない…はず。

初めまして。

 

 

初めまして。

 

以前からブログに興味はあったのですが、始めるタイミングを見計らっていたら三年程経っていました。

 

過去にブログに触れた経験はと言いますと…中学生のころのAmeba Blogですかね。

アメーバピグに始まった僕のAmeba活動の一環として。

同級生は愚か、歳上の”大人”に対してまでも痛々しいほどに斜に構え、厨二病真っ盛りな僕のブログと言うモノはまぁ悲惨なモノで。

 

せ-汰ムゎワルだヵラ学校にヶータィ持ってくょ(´・ω・`)←

 

なんてほざいてた言っていた程です。

ちなみに「せー汰ム」とは当時の僕の”半値”です。

ニックネーム的なヤツです。今はなんて言うのが主流なんだろう…。

HN、ハンネ、様々な呼び名がありますが、僕は”半値”でした。

「〜汰ム」や「㌧〜㌧」を名前に付けたり、半値の両サイドに「ƸӁƷ」を付けたりして、キラキラの限りを尽くすのが流行っていたあの時代です。

僕と同じ様な黒歴史をお持ちの方であれば、共感性羞恥を感じているのではないでしょうか。

 

  • 如何にイタく
  • 如何に自分が不良であるか
  • 如何に自分が特異点であるか

 

当時の僕は、これらをアピールする為に必死でした。

 

 

 

 

それから五年程経ち…

 

 

流石の僕でも成長しました。流石に。

改めてブログと言う媒体と向き合って記事を「執筆」している訳ですが、今後自分がこの媒体に対してどの様な価値を見出し、どの様な手段として活用していくのか、

我ながら楽しみにしています。

 

今までは

Twitterで制限文字数と闘いながら、追加リプとの論理構成を気にしながら、視覚的な文字の美しさを考慮しながら

下手なりにも持論を垂れていましたが、

文字数の呪縛から解放され多少の安堵感を覚える一方で、言葉の美しさを自らの手で失わせてしまう不安もあります。

 

何事も会得するにはアウトプットが肝心。

と自分に言い聞かせて、

これからも下手なりに言の葉を垂れ流していこうと思います。タイピングの練習にもなるし。

 

どうぞお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

アメーバピグとかどうなってんだろうな…。